アドルフに告ぐでめぐる神戸の旅 本文へジャンプ
 

諏訪山からの神戸全景

「アドルフに告ぐ」の(ワイド版第3巻P16、文庫版第3巻P76)をご覧ください。上下2コマのページで、どちらも実に神戸らしい絵が描かれています。今回は上の1コマに注目したいと思います。山側から見た神戸市の中心街の全景が描かれております。この場所は間違いなく「諏訪山」です。
「諏訪山」は現在でも神戸の街並みや夜景を見渡すことのできる有名スポットで、ビーナスブリッジがあることでも知られています。戦前も多くの人が訪れたようで、絵葉書にもたくさんの写真が残っています。今回は2枚組みのパノラマ絵葉書がありましたので、そちらと現在の姿を紹介します。

諏訪山
諏訪山ヨリ見タル神戸港(其二)
『諏訪山ヨリ見タル神戸港』(其二)
右下にある神戸栄光教会の建築年数が大正11年(1922)ですので、恐らく大正時代後半から昭和初期の写真だと思われます。

神戸市街
2011年3月現在の姿です。右下の兵庫県公館と神戸栄光教会が今もあります。左下の木は大きくなった…?

諏訪山ヨリ見タル神戸港(其一)
『諏訪山ヨリ見タル神戸港』(其一)
川崎重工のガントリークレーンが大きく見えます。

神戸市街
タワーマンションに隠れてしまってますが、川崎重工は同じ場所にあります。手前下の相楽園もおおよそ今も同じです。こちらも2011年3月の姿です。

パノラマ2枚組み
昔の神戸市街全景
2枚並べたらこんな感じです。手塚先生の絵にそっくりです。画像をクリックしていただくと、絵葉書と現在の姿を拡大した写真で表示します。

神戸市街全景
2011年3月現在の姿。

神戸の夜景パノラマ
2011年3月撮影の同場所の夜景。

神戸市街地図表紙
昭和29年発行の「神戸市街図」の表紙です。諏訪山から見た神戸市街の姿をイラストにしています。今も昔もこの場所は神戸の象徴的な場所だという証拠ですね。
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