「アドルフに告ぐ」でめぐる神戸の旅 本文へジャンプ
 

空襲で焼ける元町、栄町通

「アドルフに告ぐ」の(ワイド版第4巻P221、文庫版第5巻P107)をご覧ください。空襲により神戸の街並みが焼けている中、アドルフ・カミルが自分の店のあたりは火の海だと伝えられ、必死で家へと戻るシーンが描かれています。
このページの一番下のコマ、路面電車の線路と架線が残る中をアドルフ・カミルが元町の家へと戻るシーンがありますが、このシーンは実際の神戸の空襲の様子をとらえた写真の一枚が基となっています。
神戸市が運営しているサイト「神戸災害と戦災資料館」(外部リンク)にその一枚が収められていますので、ここでご紹介したいと思います。

外部リンク
『神戸災害と戦災資料館』神戸の戦災、写真から見る戦災、No.23写真

写真の解説は「1945年6月5日、神戸市加納町から三宮方面」となっておりますので、写真に写されている場所は現在の新神戸駅から三宮方面へと続くフラワーロードのどこかだと思われます。
「アドルフに告ぐ」では1945年2月4日の空襲で元町・栄町方面として描かれております。細かい日時や場所は違いますが、手塚先生は空襲をうけた神戸の街並みの「本当の姿」をしっかりと描写しているのがはっきりとわかる一枚です。
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