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はじめに

ここでは「アドルフに告ぐ」をめぐる神戸の旅を行うにあたっての基本的なルールを掲載しています。ぜひご確認のうえお楽しみください。

聖地巡礼ブームについて

2010年ごろからでしょうか、一般的に「聖地巡礼」や「舞台探訪」という漫画やアニメの舞台となっている場所を探してめぐるという「観光旅行?」がささやかなブームとなっているようです。時には舞台となった学校などに不法に潜入したりと問題もあるようですが、マナーを守った上でならばとても面白い試みだと思います。とらえ方を変えれば、これは一つの新しい観光資源にもなりえるとも思えます。
阪神間在住の当方も何かそういった舞台探方を楽しめる漫画やアニメなどないかと考えた末にたどり着いたのが、手塚治虫原作の「アドルフに告ぐ」でした。
しかし、大きな問題点があります。「アドルフに告ぐ」は主に神戸を舞台としているので神戸に住む当方にはもってこいなのでしたが、舞台設定の年月が戦前の1930年代から1940年代なのです。当然現在の神戸との違いは大きいです。

神戸文化史として調べる

舞台設定が70年から80年近くも前ならば、100%の舞台探訪などはなかなか難しいです。よって今回は100%同じ絵を探すのではなく、手塚先生の描いた昔の神戸の町並みと現在の町並みを比較してみる事、そして現在残っている昔の写真等の資料から手塚先生の描いた神戸を探すという作業を行うことにしました。
いわば「アドルフに告ぐ」という漫画を神戸文化史的な資料のひとつとしてとらえた上で、神戸の町を探して回るということになります。
よって100%同じ場所が見つからなかった場合でも「恐らくこのあたりのことをいっているのだろう」といった場所や「こんな似たようなものが残っている」という近似値的なものがあった場合も探していきたいと思います。

著作権について

「聖地巡礼」や「舞台探訪」を行っている方のホームページなどを拝見させていただくと、出典を明示の上でアニメの画像を引用なさっている方を見受けます。
出典の明示の上で「引用」とわかる形での表示は著作権法上認められているのですが、調べたところ漫画の絵についての扱いはかなりあいまいな状態であるようです。よってこのサイトではせりふなどの文字の引用のみ行い、漫画の絵については載せない方向といたします。
何より絵だけでなく漫画のストーリーと世界観も神戸文化史として非常に重要です。読んでみると実際に手塚治虫先生が見たであろう戦前の神戸の雰囲気がとても伝わってきます。ぜひ皆様は漫画「アドルフに告ぐ」をお手元にもって、このサイトをお楽しみください。

資料について

当方が個人所蔵している戦前の絵葉書や地図などについては、発行年数から50年以上経って著作権が消滅している出版物なので掲載いたします。個人所蔵物ですので写真やイラスト画像と共に無断転載禁止ですのでお願いします。

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