アドルフに告ぐでめぐる神戸の旅 本文へジャンプ
 

電話ボックス

「アドルフに告ぐ」の中で何度か電話ボックスが出てきます。神戸と思われる電話ボックスはまず(ワイド版第3巻P204、文庫版第3巻P264)でアドルフ・カミルが警察に電話するのに利用。そして(ワイド版第4巻P166、文庫版第5巻P52)でアドルフ・カウフマンがクラブ・コンコルディアで利用。最後に(ワイド版第4巻P212、文庫版第5巻P98)でアドルフ・カウフマンが神戸市街で利用しています。
それぞれ格子状のしましま電話ボックスですが、現在の神戸に残っているでしょうか?探してみました。

元町の電話ボックス
ありました。格子状のしましま電話ボックスです。特に(ワイド版第4巻P166、文庫版第5巻P52)のクラブ・コンコルディアの電話ボックスの雰囲気とそっくりです。

元町の電話ボックス
この電話ボックスは元町の大丸の旧居留地38番館にあります。またこれとほぼ同じ電話ボックスが北野異人館の「うろこの家」の庭にもあります。これはイギリス製の電話ボックスだという話を聞きました。
またこの電話ボックス、実は神戸ロケ満載の綾瀬はるかさん主演映画「僕の彼女はサイボーグ」の中でも出てきてます。サイボーグの綾瀬はるかさんが道路に出現するシーンでなぜか元町の交差点に置かれており、無残にも突っ込んできた自動車がぶつかり横転大破しておりました。今も本物は無事です。

他にも探してみました。
ハーバーランドの電話ボックス
これはハーバーランドのモザイクにありました。これも変わったデザインです。入口に「押ス」とあります。

ハーバーランドの電話ボックス
前から。「TELEPHONE」と「押ス」

ハーバーランドの電話ボックス
中はごくごく一般的な公衆電話です。

戦前の電話ボックス

そして今回「アドルフに告ぐ」の舞台は戦前ですので、絵葉書から「戦前の電話ボックス」を探してみました。
神戸地方裁判所
『神戸地方裁判所』
一枚だけ電話ボックスが写っている絵葉書を見つけました。神戸地裁前です。この建物は今もありますね。上にガラス張りのビルが乗ってる姿になっておりますが…。

自働電話
「自働電話」とあります。上には英語で「AUTOMATIC TELEPHONE」となっています。それにしても変わった形をしています。

旧居留地の電話ボックス
実は今も似たような形の電話ボックスがあります。これは旧居留地の神戸市立博物館の前です。

旧居留地の電話ボックス
前から。しましま格子状ですね。

公衆電話
中はやはり一般的な普通の公衆電話です。
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